こんにちは、橘です!(*^_^*)
たいへん暑い暑い夏でしたね!
このところ雨続きで、暑さもおさまり、
いくらか過ごしやすくなってきましたね。
みなさま、お元気でお過ごしのことと存じます。
真玉の会では、今年の夏の締めくくりとして、
ワークショップフェスティバル
西宮ドアーズ13th
に参加させて頂きました。
ドアーズの事務局のみなさまには、
ワークショップ講師の募集から、選定、
参加する32のワークショップ全部の広報、受付、
当日までの準備をすべて進めて頂きました。
ドアーズのみなさまとコラボさせて頂きまして、
とても大切なことを、たくさん学ばせて頂きました。
「Doors」という名の通り、人と人を繋ぎ、
文化の受け手と担い手を繋いで頂ける、
貴重な活動に、感謝であり、感動しております!
当日は、当ワークショップへ、
17名の方が参加してくださり、
祭祀舞の1つ「豊栄舞」(とよさかまい)を
体験して頂き、たいへんご好評を頂きました。
参加してくださいましたみなさま、
ありがとうございました!
ご一緒して頂きまして、とても楽しかったです!
この舞を通して、わたし自身が感じる、
自然と共に生かして頂いているという、
心の安らぎ、すべてと繋がる感覚など
みなさんに感じて頂きたいと願っていることを、
多くの方が感じられていたことが、
何より(驚きでもあり)嬉しかったです!
舞の振りに意味はあるのでしょうか?
という質問を頂きましたが、
わたし自身は教えて頂いたことは無かったので、
あるとも無いとも答えられませんが、
おそらく、創作された1950年当時、
振り付けされた方には、
伝えたいものがあったと思います。
そして、それは、
舞わせて頂くものそれぞれが感じるもの
その時に、創作者と舞手の心が、
繋がる・・・
大切なのは、心が繋がること。
形ない心が、舞振りという型に込めらていて、
型というものを通して、
時間も空間も超えて、心は繋がることが出来る!
ということを、
舞を舞って感じて頂けたら、嬉しいです。
それが、文化の継承ではないかと信じて、
今日からの9月も、
めいいっぱい楽しんでいきたいと思います!
9月13日(金) 19時から、
宝塚市仁川の弁天池公園にて、
観月祭があります。
その神事の中で、生徒さんが、
舞をご奉納させて頂きますので、
ぜひお出かけ頂ければと思います。
(フリーです。)
舞の体験をしてみたい方は、
お気軽にお問合せくださいね。
お待ちしております。