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ご挨拶

はじめまして。


「真玉の会」を主催しております、橘 明美です。



「真玉の会」では、


身体と心が融合した舞を目指し、


伝統的な祭祀舞と、伝統の舞をベースとした創作舞を、


榊<神舞>として指導させて頂いております。




<神舞>は、


神様を敬う心<真心>を舞うことから始まります。





祭祀舞の私の師匠である中口幸七先生(伊勢神宮元雅楽長)は、



祭祀舞というものを、多くの方にご覧いただき、


ご理解を賜りつつ、後世に伝えていく!という使命が、



祭祀舞に関わるものにはある!


そして、人の心に感動を届けられる舞には、


神様に捧げる心が入っている!!!



ということを常々仰られながらご指導いただきましたし、


中口先生の人として生きるお姿からも、多くを学ばせて頂きました。




神様に捧げる心は、


自分も相手も大切にする心に通じるのだと思います。



私は、舞を舞うことで、


自分の内なる神と共にあることを、とても感じられるようになりました!





豊栄舞の歌に


神のみかげと おろがめば その日その日の 尊しや


とありますが、


まさに、日々が尊いものだということを感じながら、


出逢うすべてのことに神さまを感じ、感謝の心で満たされ、


その心を舞で伝えていけたら、こんなに嬉しいことはありません!!!




わたし自身、


雅楽の音色、平安装束など、


ゆったりとした雅な世界に惹かれてやまない心に従って、


舞のお稽古を始め、心がどんどん満たされていきました。




そして、いつの間にか、指導させて頂くことになり、


年齢も重ねて参りましたが、


これまで学んで参りました真心(大和のこころ)を以って、


祭祀舞・創作舞を<神舞>として、


お子様からご高齢者まで、指導させて頂いております。




心は、いつでも、生まれたてのままですから、


いくつになっても楽しめる、


純粋無垢な真心で舞う舞<神舞>を継承していきたいと思っております。





ご興味がある方、どうぞお気軽にお稽古にご参加くださいませ。



お問い合わせ・お申込みは、こちらからお願いいたします。



プロフィール
http://nmcaa-jingu.jp/ascension-web/img/sDSC_0407.jpg橘  明美 
たちばなあけみ (神舞講師)

<真玉(またま)の会>主宰

幼少より、日本文化、特に舞の世界に興味を持つ

2008年 祭祀舞の先生に師事
2011年 東京在住の舞踏家に師事
2013年 伊勢神宮 元・雅楽長 中口幸七先生に師事


◎ご奉納体験

2013年・2014年・2015年 斎宮観月会にてご奉納舞

2014年10月8日 能褒野神社(三重県亀山市)にてご奉納舞
2015年 8月1日 外宮せんぐう館奉納舞台にてご奉納舞
2015年 8月3日 熊野神社(兵庫県宝塚市)例大祭にてご奉納舞
2017年10月4日 仁川弁天池公園「観月の夕べ」にてご奉納舞
2022年9月10日 仁川弁天池公園「観月の夕べ」にてご奉納舞

その他イベント多数参加



◎2013年より、神舞指導開始


真玉の会について

2014年10月
神鈴伊勢神宮雅楽長であられた中口幸七先生を名誉会長とし、
橘明美が代表及び講師としまして、

真玉の会(舞の愛好会)宝塚教室設立。


主に、宝塚市熊野神社さんにてお稽古をさせて頂いております。

熊野神社さんにて

2015年より夏季例大祭、新嘗祭参加
2017年より仁川弁天池公園「観月の夕べ」参加


ワークショップフェスティバル・ドアーズ西宮会場
2019年&2020年参加


2022年9月大阪星光学院芸術鑑賞会へ舞人派遣


適時、他の会場でもお稽古を開催致しております。

※2018年5月現在の生徒数(約35名)


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※背景素材:平安文様素材集綺陽堂
        
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